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【伊豆大島3泊4日旅行記】2025年4月・観光とグルメ&温泉ガイド

伊豆大島旅行体験記

こんにちは!旅行大好きちょこです♪

 

4月下旬に伊豆大島に行ってまいりました!

伊豆大島は東京から2時間で行ける離島。都会の喧騒を離れてのんびりとした時間を過ごしたい方にはぴったりの場所です。

 

実際に伊豆大島で3泊4日を過ごした体験から、観光スポットやグルメ、温泉など、初めての人にも役立つ情報をたっぷりご紹介します。

 

伊豆大島への旅を計画している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

 

この記事でわかること。

  • 三原山・裏砂漠・地層大切断面など人気観光スポット
  • 伊豆大島で味わえるおすすめ島グルメ
  • 温泉体験
  • 伊豆大島の交通事情
  • 実際に旅してわかった持ち物・服装・注意点
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伊豆大島 3泊4日スケジュール

東京竹芝桟橋のさるびあ丸

 

1日目:出発

  • 東京・竹芝桟橋から大型客船「さるびあ丸」に乗船

  • 22:00 出港:東京の夜景を眺めながら船旅スタート

  • 夜風を感じつつデッキ散歩 → 船室で就寝

 

2日目:大自然と島グルメ

  • 6:00 伊豆大島に到着(レンタカー会社がお迎え)

  • 【午前】

    • 三原山トレッキング

    • 汗を流しに「愛らんどセンター 御神火温泉」へ

  • 【昼食】

    • 元町港「寿し光」でべっこう寿司・島寿司

    • 「トリトン」で島アイスを堪能

  • 【午後〜夕方】

    • 「地層大切断面」や「砂の浜」「カキハラ磯」をドライブ観光

    • 「伊豆大島温泉ホテル」にチェックイン

    • 温泉でリラックス&椿油を使った名物料理を堪能

 

3日目:絶景とフォトスポット巡り

  • 【午前】

    • 日本唯一の砂漠「裏砂漠」でトレッキング

    • フォトスポット「泉津の切通し」へ

  • 【昼食】

    • 「Starfish and Coffee」で地魚バーガー&スイーツ

  • 【午後】

    • 「日の出浜」でエメラルドの海を眺める

    • 「ぶらっとハウス」で大島牛乳ソフトクリーム

    • 「赤禿」で大自然を体感

    • 「らぁ麺よりみち」で島ラーメン

    • 「波浮港」「大島公園動物園」「椿園」を観光

  • 【夜】

    • ホテル夕食(椿油と海の幸を使った地元料理)

 

4日目:帰路へ

  • 【早朝】三原山を望む露天風呂

  • 朝食バイキング → チェックアウト

  • レンタカー返却(港まで送迎あり)

  • 高速ジェット船で約2時間、東京・竹芝に帰着!

 

日程 主な体験
1日目 夜景を眺めながら大型客船で出航
2日目 三原山トレッキング、温泉、島寿司、島アイス
3日目 裏砂漠、泉津の切通し、地魚バーガー、ソフトクリーム、島ラーメン、動物園
4日目 源泉かけ流し温泉 → ジェット船で帰路

 

 

伊豆大島の交通・アクセス

伊豆大島は港が2つ!どちらになるかは当日次第!

伊豆大島への船旅、ワクワクしますよね!


実は、島には2つの港があって、どちらに到着するかどちらから出発するか当日の天候や海の状況次第

 

伊豆大島の2つの港

  • 元町港
    島の北西にあるメイン港で、伊豆大島初心者さんにぴったりの到着スポット!
    三原山方面や元町温泉へもアクセスしやすく、スーパーや飲食店も徒歩圏内でとっても便利です。

 

  • 岡田港
    島の南側にある港。古民家を改装したゲストハウスやアットホームなカフェなどが点在し、元町港より少し静かで、のんびりした雰囲気があります。

 

どちらになるかはどう決まる?知る方法

東京から伊豆大島に向かう時は、竹芝ターミナルでアナウンスされます。

 

伊豆大島から東京に向かう時は、写真(大島温泉ホテルのフロント)のように、ホテルや港の案内所などに、朝8時頃に案内が表示されます

 

伊豆大島温泉ホテルフロントにあった本日の出航港表示

 

  • 天候や海のコンディション
    風向きや海の状況、強風や高波など、安全を考えて船会社が港を決定します。

  • 船の運航状況やスケジュール調整

どっちの港になるかは当日までわからない」のが伊豆大島流のドキドキポイント!

 

ちょこ
ちょこ

レンタカーを予約すると、どちらの港になっても送迎してくれます。公共

バスも到着する港にあわせて来てくれますよ。

 

レンタカーやレンタサイクルがおすすめ

バスなどの公共交通機関はありますが、観光の効率や快適さを考えると伊豆大島での移動は、レンタカーやレンタサイクルが便利でおすすめです。

 

前もってレンタカーやレンタサイクルを予約しておきましょう!

 

レンタカー

伊豆大島は、車で約1時間で一周できます。

道が狭いので、大きい車より軽自動車がおすすめ

 

伊豆大島には少なくとも10社以上のレンタカー会社がありますが、小さいところが多いので早めの予約をおすすめします。

 

レンタサイクル

自転車の場合、4~5時間で島を一周できますが、アップダウンが多いのでおすすめしません。

電動自転車で近場を散策するのはおすすめ

 

伊豆大島で電動自転車をレンタルできる会社は5社程度です。

 

伊豆大島の島グルメ

伊豆大島の島グルメといえばこれ!

 

島寿司
  甘めのタレが特徴の握り寿司。ワサビの代わりにカラシを使うのが伊豆大島流。

 

べっこう
  地魚の漬け丼。ピリ辛のタレがクセになります。

 

明日葉の天ぷら
  島野菜の明日葉をカラッと揚げた一品。サクサク食感がやみつきに。

 

島海苔ラーメン
  高品質の島海苔を贅沢に(大量に!)トッピングしたハマグリ出汁のラーメン。

 

島アイス
  大島牛乳を使った伊豆大島のひんやりスイーツ。

 

ちょこ
ちょこ

「ゴジラカレー」が伊豆大島土産で人気でした♪

 

 

寿し光 べっこう

伊豆大島「寿し光」の入口

 

 

伊豆大島の元町港近くの大人気店、「寿し光」に行ってきました!

 

お目当てはやっぱり名物「べっこう」

その日の旬の地魚をピリ辛ダレに漬けていて、一口食べれば新鮮な旨みとピリッとした後味で思わずニッコリ。

 

島にぎり(8貫・べっこう入り)とどんぶりいっぱいの海鮮が乗った「島丼」を注文。

 

伊豆大島「寿し光」の島にぎり8貫の写真

 

伊豆大島「寿し光」の島丼

 

店内はお客さんで大賑わい!また来たくなる元気なお店です!

 

みなさまもぜひ、見晴らしの良いテラス席で、伊豆大島の海風と一緒に美味しい時間を過ごしてみませんか?

 

 

Starfish and Coffee 地魚バーガー

伊豆大島のSTARFISH AND COFFEEの看板

 

 

伊豆大島の「Starfish and Coffee」は、とてもおしゃれで落ち着いた雰囲気のカフェ。

 

今回いただいたのは、サクサク食感が魅力のフィッシュバーガーと、ふんわり優しい甘さの明日葉シフォンケーキ。そして大島牛乳を使ったまろやかなカフェオレ。

 

海を感じる島の空気とともに、地元食材を活かした味わいに心もお腹も満たされます♪

観光の合間に立ち寄りたい、島時間を楽しめるステキなカフェです!

 

伊豆大島のSTARFISH AND COFFEEのハンバーガーと明日葉シフォンケーキ

 

らぁ麺よりみち 島海苔ラーメン

伊豆大島の「らぁ麺 よりみち」お店の入口

 

 

らぁ麺 よりみち」は伊豆大島の南部、波浮港(はぶみなと)にあるラーメン専門店。

2022年全国グルメコンテスト「Grand Cuisine」のラーメン部門で金賞を受賞していて、人気のお店です!

 

島海苔、島唐辛子、海洋深層塩、椿油といった伊豆大島の地元食材を贅沢に使ったメニューが特徴。

 

人気メニューは、「島海苔ラーメン」、「辛ゴジ怪獣ラーメン®」(島唐辛子を使ったピリ辛〜激辛ラーメン)、「大島の油そば」、「肉汁大爆発餃子」!

 

 

ちょこ
ちょこ

ちょこは、島海苔ラーメンをいただきました!島海苔がこれでもか!とトッピングされていて、潮の香のラーメン!とってもおいしかったです♪

 

 

伊豆大島の「らぁ麺 よりみち」の島海苔ラーメン

 

 

ちょこ
ちょこ

営業時間は基本的にランチタイムのみで、スープがなくなり次第終了のお店。ちょこはその日最後のお客さんでした!食べられて良かった〜。

 

 

 

トリトン 島アイス

伊豆大島に来たら、立ち寄りたいのがアイスクリーム屋さん「トリトン」!

 

ここのアイスは全部大島牛乳を使っています。

 

ちょこ
ちょこ

メニュー名がユニーク♪「島のり」「パホイホイ溶岩」「玉手箱」「あしたば」…もう、名前からしてワクワクが止まりません!

どんな味か、想像つかないからこそ挑戦する価値アリですね(笑)

 

伊豆大島「トリトン」の島アイスの写真

 

伊豆大島「トリトン」の島アイスの写真

 

個性的な休憩室があるので、くつろぎながらゆっくりいただけます!

旅の途中でぜひ立ち寄って、伊豆大島ならではのひんやりスイーツを楽しんでみてください!

 

 

 

ぶらっとハウス ソフジェラ

伊豆大島のぶらっとハウスの景色

 

伊豆大島の「ぶらっとハウス」は、島の新鮮な農産物や大島牛乳を使った乳製品が揃う直売所&カフェ。

 

ちょこ
ちょこ

牛が放牧される牧場が隣にあり、ここで作られた大島牛乳を使ったアイスやジェラートは絶品!特にジェラートとソフトクリームのいいとこ取り「ソフジェラ」が大人気。

 

開放的なテラスから島の風景を楽しみながら、ほっと一息つけるスポットです!

 

 

 

伊豆大島温泉ホテル

伊豆大島には、ホテル・旅館・民宿など多彩な宿泊施設があります。
温泉付きの宿も多く、露天風呂からは海や三原山を眺めることができます。

バリアフリー対応の宿や、送迎サービスがある宿もありますよ。

 

ちょこが泊まったのは伊豆大島温泉ホテル

 

 

広々とした大浴場と、源泉かけ流しの絶景露天風呂が自慢のホテル。

 

スタッフさんの対応が丁寧で、観光情報も親身に教えてくれます。

 

バリアフリーの大きな客室もあって、シニア世代も安心して利用できます。

 

バリアフリーの客室

伊豆大島温泉ホテルの客室内写真

 

泊まったお部屋はバリアフリーのお部屋でした。広々として、車いすでも余裕のスペース!

 

ベッドは電動リクライニング機能付きでした!

 

ちょこ
ちょこ

客室の浴槽でも温泉が楽しめます!

 

海の幸と椿油をたっぷり使った夕食

伊豆大島温泉ホテルの夕食(椿油のフォンデュ)

 

大島温泉ホテルの夕食では、純度100%の天然椿油をたっぷり使います。

 

ちょこ
ちょこ

椿油はさらっとして胃もたれしない!胃もたれしやすいちょこにはうれしい♪

 

1泊目は、名物「椿フォンデュ」。

 

伊豆大島特産の椿油で、新鮮な伊勢海老や白身魚、ホタテを天ぷらに!

 

自分で衣をつけ、その場で揚げたてアツアツをいただきます。

明日葉も天ぷらにするとほろ苦さがいいアクセントに♪

 

伊豆大島温泉ホテルの夕食(椿油フォンデュ)

 

2泊目は、豪快な鉄板焼き

 

海老やイカなどの海の幸を、自分でジュウジュウ焼いて、アツアツをフーフーしながらいただきます!最高です♪

 

伊豆大島温泉ホテルの夕食鉄板焼きの写真

 

どちらの夕食も地元食材たっぷりで、伊豆大島の味覚を全身で楽しめるディナーでした!

源泉かけ流し温泉

伊豆大島温泉ホテルといえば…やっぱり源泉かけ流しの温泉!!

 

特に露天風呂は最高で、ドーンとそびえる雄大な三原山が目の前に!その絶景を眺めながら湯に浸かれば、旅の疲れなんて一瞬で吹き飛びます。

 

澄んだ空気と湯けむりに包まれるひとときは、まさに極楽~♪

昼は青い空と山のコントラスト、夜は満天の星と湯のぬくもりに癒されます。

 

伊豆大島に来たら、この絶景湯体験は絶対外せません♪

 

ちょこ
ちょこ

伊豆大島温泉ホテルの屋上テラスからは、富士山が見えます。

夜になると、すばらしい星空も鑑賞できますよ。

 

 

伊豆大島のおすすめ観光スポット

三原山

伊豆大島の三原山山頂の写真

 

伊豆大島のシンボル、三原山

 

外輪山展望台(三原山頂口)から火口展望台まで続く「山頂遊歩道」は舗装されていて歩きやすく、片道約45分、ゆっくり歩いても1時間なのでシニア世代でも安心!

 

途中には「三原神社上社」もあり、噴火の時に溶岩がこの神社を避けて流れた!

という伝説も旅気分を盛り上げます。

 

 

お鉢巡りコースではダイナミックな中央火口をぐるっと一周できて、溶岩や360度の絶景を満喫できます。

 

伊豆大島の三原山の火口写真

 

 

体力に自信がある方は、「表砂漠コース」や「裏砂漠」へのフルコースにもチャレンジできます!

 

伊豆大島ジオパーク山頂コース案内図

 

帽子や歩きやすい靴、防風対策を忘れずに。

元気いっぱいのトレッキングで、伊豆大島の大自然のパワーを感じてみてはいかがですか!

 

 

愛らんどセンター 御神火温泉

 

朝10時に三原山を下山。

汗をかいて疲れたので、「愛らんどセンター 御神火温泉」へ。

 

地元の方に愛される少しとろみのある温泉で、プールもあります。

 

ちょこ
ちょこ

大型客船で岡田港に朝着いたとき、この温泉を利用する方も多いみたい。

 

地層大切断面 巨大バームクーヘン!

伊豆大島の地層大切断面 巨大バームクーヘン

 

ドライブしながら、あの有名な巨大バームクーヘン「地層大切断面」へ!

 

島の南西部、大島一周道路沿いに突然現れるこの大迫力の地層は、高さ約24メートル、長さ約630メートルも続く壮大な自然のアート。

約15,000年にわたり繰り返された火山の噴火が作り上げた、スコリアや火山灰の縞模様はまさに大地の年輪そのもの。

 

歩きやすい見学用の歩道も整備されているので、間近でダイナミックな地層をじっくり眺めながら、自然のパワーと歴史を全身で感じられます。

 

ちょこ
ちょこ

実際に見るとすごい迫力です!!インスタ映え間違いなしの絶景スポット!

ぜひドライブの途中で立ち寄って、自然の壮大さに感動してくださいね!

 

 

砂の浜 真っ黒な砂!

トウシキ遊泳場・キャンプ場から歩いて行ける黒い砂浜、砂の浜(さのはま)

ウミガメの産卵地だそうです。

 

伊豆大島の砂の浜(さのはま)の景色

 

本州の砂浜とは全然違います!砂が真っ黒!!

 

伊豆大島の「砂の浜(さのはま)」黒い砂

 

ちょこ
ちょこ

夏は砂が暑すぎて歩けないですね~。

 

 

カキハラ磯 別の星に来たみたい!

伊豆大島のカキハラ磯火山豆石の写真

 

伊豆大島の「カキハラ磯火山豆岩」は、まるで別の惑星に降り立ったかのような、不思議で奇妙な形の岩が点在する超個性的スポット!

 

噴火で降り注いだ丸い火山豆石が積もってできた地層は、まさに自然のアート。地球の神秘を感じながら、宇宙空間のような幻想的な岩の世界です!

 

 

 

裏砂漠 日本で唯一の砂漠!

伊豆大島の裏砂漠第1展望台

 

 

伊豆大島の「裏砂漠」は、日本とは思えない真っ黒な砂の大地がどこまでも広がる、まさに異世界!

日本で唯一の砂漠です。

 

レンタカーで「月と砂漠ライン入口」から登山口へ。

道はけっこう狭くて、軽自動車同士なら何とかすれ違えるくらい。道路脇の側溝にはまっちゃう車もあるらしいので要注意!

 

裏砂漠トレッキングは緩やかなコースで、初心者でも安心して挑戦できます。

登山口から歩き始めると、だんだん景色が火星みたいになってきてワクワク♪

 

 

ちょこ
ちょこ

ちょこが行った日は、途中から猛烈な強風が吹き荒れ、立っているのもやっとで飛ばされそう!裏砂漠第1展望台で泣く泣く引き返しました。

 

晴れた日は絶景間違いなしなので、次はリベンジしたいスポットです。

 

 

【東京・伊豆大島】自然体験ジオツアー「日本で唯一!裏砂漠と噴気の壁トレッキング」(約4時間)

 

 

泉津の切通し 異世界への入口?

伊豆大島の泉津(せんづ)の切通しの写真

 

伊豆大島の泉津(せんづ)の切通しは、まるで異世界への入口のような神秘的な場所!パワースポットとしても知られ、自然の力強さと歴史の深さを感じられます。

 

 

ちょこ
ちょこ

太い根が絡みつく巨木に囲まれた石段の道は、まるでジブリ映画のワンシーンみたい。

 

階段を登りながら幻想的な空間に浸れば、日常を忘れて不思議な感覚になります!伊豆大島の旅でぜひ立ち寄りたい、不思議でワクワクするスポットです!

 

 

 

日の出浜 透明度にびっくり!

伊豆大島の日の出浜の美しい海

 

伊豆大島の「日の出浜」は、まさに非日常のエメラルドグリーンの宝石のような海!

 

透明度が驚くほど高く、海底までくっきり見えるので、まるで空中散歩しているみたいな気分に。キラキラ輝く透き通った海水と穏やかな波、黒い砂浜が織りなす風景は、時間を忘れて見とれてしまいます。

 

伊豆大島屈指の癒しビーチです。

 

 

 

赤禿 赤茶の岩!

伊豆大島の赤禿(あかっぱげ)サイクリングロード

 

赤禿(あかっぱげ)は、約3400年前の火山活動でできた側火山(スコリア丘)。

 

溶岩に含まれる鉄分が高温で酸化して赤くなっていることからこの名前がついています。

赤いスコリアの丘として地質的にも貴重なスポット。

 

ちょこ
ちょこ

サイクリングロードがあるので、電動自転車の方をたくさん見かけましたよ。

 

 

 

波浮港 ノスタルジックな港町

 

伊豆大島の波浮港(はぶみなと)ノスタルジックな港町の魅力が満載!

趣のある石畳や古い木造家屋が連なり、ゆったり散策にぴったりの場所。

 

周辺には「文学の道」も整備されていて、階段を上りながら文豪たちの文学碑を巡り文学の世界に浸れます。古き良き時代の島の風情を感じながら、心も体もリフレッシュできるスポットですよ!

 

 

大島公園動物園・椿園

伊豆大島の大島公園動物園

 

伊豆大島の大島公園動物園は、こじんまりとしたサイズながら約60種400点の動物たちが自然豊かな環境でのんびり暮らしています。

 

フライングケージでは色とりどりの鳥たちが自由に飛び回る姿を間近で観察でき、なかよし広場ではモルモットやウサギと触れ合うことも。

自然光あふれる園内で、動物たちを近くで感じられる癒しのスポットです。

 

 

動物園の隣に、大島公園 椿園があります。

 

椿は11月から咲きはじめ、2月~3月が見頃だそうです。園内はバリアフリー対応で、ゆっくり花を楽しめます。

 

椿油は、ヘアオイルやスキンケアオイルとしても使うことができて、人気ですね!

 

 

これから行く人へのアドバイス

島旅で役立つ必須アイテムリスト

  • 歩きやすい靴
    → 坂道や火山地形が多いので、スニーカーやトレッキングシューズが安心。三原山トレッキングにも◎

 

  • 脱ぎ着しやすい服装
    → 朝晩は涼しく、昼は日差しが強いことも。薄手の上着や帽子で温度差に対応。
    風対策用にも!

 

  • 雨具(折りたたみ傘・レインコート)
    → 島の天気は変わりやすい!急なスコール対策に必須。

 

  • 水筒やペットボトル
    → トレッキングや観光中はこまめに水分補給。特に裏砂漠では必須。

 

  • 日焼け止め&サングラス
    → 春先から紫外線が強烈!海辺や火山の景色を快適に楽しむために。

 

  • 酔い止め&ビタミンサプリ
    → 船移動や山道ドライブで酔いやすい方は安心。ビタミン補給で旅の疲れも軽減。

 

  • モバイルバッテリー
    → 絶景写真を撮ったり、地図アプリを使ったりで消耗が早め。必需品!

 

 

 

季節ごとの注意ポイント

  • 春・秋:朝晩は肌寒いことも。薄手の上着を1枚プラス。

  • :日差しは真夏の南国級!帽子&日焼け止めでガード。

  • :風が強い日が多く、体感温度はぐっと低め。防風・防寒対策をしっかり。

 

ちょこ
ちょこ

ちょこが訪れたのは4月下旬でしたが、「台風か!?」と思うほど風が強くて寒く感じる日もありました。風を通さないジャケットがあると快適です。

伊豆大島は電波が弱め

伊豆大島は場所によって電波が弱いです。

ちょこは楽天モバイルとpovoを使っていますが、どちらもつながりにくいエリアがありました。
観光中に地図アプリが開けず「あれ?迷子?」なんてハプニングも(笑)。

島のお店ではスマホ決済が使えないこともあるので、現金を持っておくと安心です。ガイドブックなどで紙の地図も準備しておきましょう。

 

ちょこ
ちょこ

少し不便だけど、その不便さも伊豆大島の魅力のひとつかな。

 

大手コンビニチェーンはありません

伊豆大島にはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニチェーンはありません。

買い物には、地元のスーパーや商店を利用します。
不定休だったり、営業時間が短いので、必要なものは早めに購入しておきましょう!

 

ちょこ
ちょこ

素泊まりで宿を取った方やキャンプする方は、早めに食料を調達しないと買えなくなってしまいますのでご注意を!

 

まとめ:伊豆大島はステキな島でした

伊豆大島は、豊かな自然と癒やし、そして美味しいグルメにあふれたステキな島。3泊4日で十分に満喫でき、シニア世代の方も無理なく楽しめるスポットがたくさんあります。

 

移動は、レンタカーやレンタサイクルを上手に活用しましょう。

 

伊豆大島の旅は、きっとあなたに新しい発見と癒しをもたらしてくれるはず。

 

この記事が、みなさまのステキな旅のヒントになればうれしいです。
伊豆大島の旅を楽しんでくださいね!

 

ちょこ
ちょこ

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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