こんにちは! ちょこです♪
今回は『プライド オブ アメリカ』ハワイクルーズを実際に体験して、気づいたことやおすすめの持ち物、Wi-Fiについてなどをお伝えします。

みなさまの参考になればうれしいです。
乗客もスタッフもオシャレ!
乗客はほとんどアメリカの方!
みなさん、お洋服もヘアスタイルもご自身の好みを表現していてステキなんです。
ピンクのドレッドヘアがとってもキュートな女性
思い思いの色鮮やかなお洋服を着てる方ばかり。
日本ではなかなか着られないような、派手なドレスもここでは全然OK!
もっと派手なリゾートドレスを着ればよかった~と後悔したほどです。
スタッフは決まった制服を着ていますが、好きなレイを付けたり、アクセントでおしゃれしています。
ヘアスタイルも自由みたい!
このキュートなレストランスタッフは個性的なヘアスタイル。

ちょっとサザエさんの髪型に近い?!
明るく元気で笑顔が可愛すぎる〜。
黒いワンピースを着ていたちょこはあまりに地味…。
「少しでもいいから華やかにしたい~」とプルメリアのブローチを購入。
黒いワンピースに付けてみました〜。
ネットでプルメリアの入浴剤を見つけました。
自宅のお風呂でもハワイ気分を味わえますね~。
薬の自動販売機&医務室
船内にはお薬の自動販売機がありました。
ただし、外国人と日本人では体格や体質などが違いますから、利用するのは心配かも。
もちろん医務室がありますので、体調が悪くなった時はお医者さんに診てもらえますよ。
お医者さんに診てもらえるのは安心ですが、ハワイの医療費はびっくりするくらい高いんです!
- 診察料:約150~300ドル(2万~4.5万円)
- 検査代(インフル・コロナ等):100~300ドル(約1.5万~4.5万円)
- 薬代:20~100ドル(約3千円~1.5万円)
病院によっては初診料が約2~5万円かかるケースもあります。
念のため、ちょこは日本から色々薬を持ちこみ、海外旅行保険にも加入しておきました。
どのような補償が付いているかを、事前にチェックしておきましょう!
.
例えば、楽天カードには以下の海外旅行傷害保険が付帯しています:
.
傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
傷害治療費用 :1事故につき最大200万円
疾病治療費用 :1疾病につき最大200万円
賠償責任 :1事故につき最大3,000万円
救援者費用 :年間限度額200万円
.
楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードでは補償内容が異なります。
カードの利用条件を満たした場合に海外旅行傷害保険が適用されますので、くわしくはこちらをご覧ください。
クルーズ船のWi-Fiは高速!
『プライド オブ アメリカ』では、人工衛星を使用するSpaceX のStarlink が導入されています。
そのおかげで海の上でも高速インターネット接続が可能!
LINEやSNSで家族や友達といつでもつながれますし、美しい海や寄港地の素敵な様子をリアルタイムにシェアできました。
天気や寄港地の観光スポットの情報をチェックするのにも、便利でしたよ。
今回は150分無料サービスが付いていました!

追加料金を払う必要はなかったです!150分で足りました
船上でのWi-Fi接続方法はこちら。
船外用にポケットWi-Fiをレンタル
陸上にいる時や港に停泊中は、日本でレンタルしたポケットWi-Fi(世界中でインターネット!グローバルWiFi
)を利用しました。
ハワイはもちろん、海外旅行では必須のアイテムですね!
Uberアプリが便利!オトク!
Uberはタクシーよりオトクなライドシェアサービスです。
アプリで簡単に車を呼べますし、支払いもアプリで完結します。
オアフ島はもちろん他の島でも利用できました。
ハワイ滞在中に何回も利用しました!
Wiseカードがおすすめ
Wiseカードはクレジットカードのように使えるプリペイドカードです。
手数料がオトクですし、必要な金額のみをチャージしておけば、万が一紛失した時も安心です。
船外でのお買い物やお食事に使いました!
\エコノミークラス症候群が心配な方に!/
日本時間とハワイ時間
日本の家族やお友達に連絡したいけど、いま何時かな?と時間がとっさには分かりづらいですよね。
スマホ画面に、ハワイ時間と日本時間が同時に表示されるように設定しました。
ハワイが9:29のとき、日本は4:29 (+19時間で翌日です)。
とっても便利でしたので設定してみてください!
持っていくと便利!
カーディガンやストール
船内やツアーバスは冷房がしっかり効いていて(効き過ぎ!)寒いです。
ちょこたちが「寒いね」と言っている脇で、外国人の方たちは半袖で平気そうな様子。
サッと羽織れるように、カーディガンやストールを持っていくことをおすすめします。
部屋用のスリッパ
スリッパはお部屋に用意されていません。
日本人はどうしても靴を脱ぎたくなりますよね。スリッパを持っていきましょう!
こんなハワイらしいビーチサンダルをスリッパにしてもいいですね。
レトルトの日本食
船では日本食があまり食べられません。
アジアンレストランはあるんですけれど…。どちらかというと中華料理です。
レトルトのお味噌汁を持ってくればよかったな〜と後悔しました。
ビュッフェでお湯はもらえます。
必要なかったもの
現金(ドル)
ハワイは、キャッシュレスが進んでいてほぼカード払い。
チップの支払いもカードで払えます。
クルーズ船では、ベッドメイキングやポーターへのチップを現金で渡すことはしません。

わざわざ空港で両替しましたが、必要なかったです〜
バスタオル
ハワイの海に入りたい!と思い、大判のバスタオルを持ってきましたが必要なかったです。
船のプールサイドで何枚も貸してくれます。
寄港地でも、下船するとタオルレンタルブースが設置されていて無料で貸してくれました!
フォーマルな服や靴
『プライド オブ アメリカ』では終日カジュアルな格好でOK。
他のクルーズ船のように、フォーマルナイトなどのテーマがある夜はありませんので
テーマに合わせた衣装を用意する必要はないです。

それはそれでちょっと寂しい気もしますが…。
今回は「番外編」として『プライド オブ アメリカ』に実際に乗船した体験をもとに、思いついたことを書かせていただきました。
みなさまの参考になればうれしいです。

最後までお読みくださりありがとうございました!
みなさまもぜひ、ハワイクルーズ旅行をお楽しみくださいね〜
