こんにちは。
旅行大好き、ちょこです♪
「礼文島ハイキング、行ってみたい!でも…私に歩けるかしら?」
と思ったことありませんか?
実はちょこも、ずっとそう思っていました。

登山は無理。でも、あの絶景の中を歩いてみたい!
そんな気持ちを抱えたまま、なかなか一歩が踏み出せずにいたんです。
でも、行ってきました!
結論から言うと、登山じゃないから、大丈夫でした!
この記事では、体力・服装・持ち物など、出発前に知りたかったことを全部まとめています。

ちょこの失敗談も書いています。きっとあなたの不安を解消できるはず。
出発前のチェックリストとして、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
✔ 街歩き体力で礼文島を楽しめる
✔ 4コースの難易度と所要時間がわかる
✔ 天気・強風・かぶれ対策がわかる
✔ 失敗しない服装と持ち物がわかる
✔ ツアーがおすすめな理由がわかる
登山じゃないから大丈夫でした

行く前の不安と歩いた後のリアル
ちょこが参加したクラブツーリズムの花ガイド付きツアー。
一番大変そうなコースには、こんな注意書きがありました。
歩行時間:5時間以上
標高差:200m以上300m未満。登り下りがある経験者向け。
平坦な道なら5時間は歩けるけど、「中級」レベルかあ…。

標高差200〜300mって、ビルだと何階分だろう…(多分そんなに高くない、と信じたい)
心配していましたが、実際の歩行時間は最大で3時間くらい。
緩やかな階段を上がったり下がったりするイメージ。

お花や景色を見ながら、写真を撮りながらののんび〜りハイキングでした!
どんな体力なら歩ける?
普段から歩く習慣がある人なら、全然大丈夫。
車移動メインであまり歩かないよ〜という方は、まずウォーキングを習慣にすればOK!
コースの難易度

礼文島のハイキングは、初心者も体力に自信がない方も楽しめるコースがたくさんあります。

無理なく自分のペースで楽しめる内容になっていて、シニアの方も安心です。
ちょこが実際に歩いたハイキングコースを4つ、ご紹介します!
- 桃岩展望台コース
- 桃岩展望台→知床口コース
- 礼文林道コース
- 江戸屋山道コース
桃岩展望台コース
桃岩展望台コースは礼文島を代表する花名所。
香深港フェリーターミナルからすぐ近くに登山口があるので、アクセスも楽ちん。
歩行距離は往復で約2.5km、所要時間は1〜1.5時間ほどです。
高低差は約220m
途中ちょっと急な場所もあります…が、道はちゃんと整備されているので初心者でも安心!
登山口にトイレあり。
6〜7月には、レブンアツモリソウ、レブンウスユキソウ、エゾカンゾウが次々と咲いて、もう本当に絶景!

展望台からは利尻富士もバッチリ見えます。
桃岩展望台→知床口コース
桃岩展望台から稜線沿いに、知床バス停まで歩く縦走コースです。
歩行距離は約4.5 km(片道)、歩行時間は約2時間30分。
登りが約100m、下りが約250mなので、比較的なだらかな歩き心地です。
ゴールの知床口にトイレあり。
桃岩登山口・知床口の両方から車でアクセスできるので、バスと組み合わせて計画するのがおすすめ!

レブンキンバイソウ、チシマフウロ、ノビネチドリ…お花の種類が豊富で、歩きながら飽きません。
礼文林道コース
礼文林道コースは、島の内陸部を、南北にどーんと縦断するロングコース。
ちょこが参加したツアーでは、林道口〜礼文滝口まで歩いて引き返すショートコースでした!
歩行距離は約12km、所要時間は4〜5時間!
高低差は少なくなだらかですが、距離があります。
※ちょこが歩いたのはショートコース。
歩行距離:約3.4 km、歩行時間:約150分でした。
コース内に数か所トイレあり。
レブンソウ、ハクサンチドリ、エゾカンゾウなど固有種・希少種も次々と現れて、花好きにはたまらないコースです。

最大の見どころは、レブンウスユキソウの大群落!
江戸屋山道コース
島の北部、スコトン岬エリアを歩くショートコース。
名前に「山道」とありますが、路面は整備されていてとても歩きやすいんです。
歩行距離は約1.2 km、歩行時間は1時間ほど。
高低差は約100m。
スコトン岬近くにトイレ・売店もあるので安心です。
車でのアクセスも可能!
エゾカンゾウ、ノビネチドリ、エゾイブキトラノオを楽しみながら、北の果ての絶景と荒々しい海食崖が堪能できます。

体力が不安な方、時間のない方におすすめ!
知っておきたいリスク!

圏外・エスケープしにくい区間
礼文島のハイキングコースは、場所によって携帯が圏外になるエリアがあります。
しかも、一部のコースでは途中から引き返しにくい区間もあるので、「もし迷ったら、どこまで戻れるか」を事前に把握しておくと安心です。

「いざとなったら携帯で調べればいい」は、礼文島では通じないこともあるので要注意です!
トイレ事情
コースによって、途中にトイレがある場所とない場所があります。
長いコースだと、数時間トイレがない区間があることも。

「気づいたらずっとトイレがなかった…」なんてことにならないよう、コースを出発する前にしっかり済ませておくのがおすすめ。
道が分かりにくい・見どころを見逃しやすい
礼文島の道はしっかり舗装されているわけではなく、迷いやすい区間があります。
「絶景スポットはどこ?」「この花、何ていう名前だろう?」と、案内なしだと見どころを素通りしてしまうことも。
せっかく足を運んだのに、それはちょっともったいない!

そこで頼りになるのが、ガイド付きツアーです!
迷子になる心配もなくなります!
礼文島ハイキング服装ガイド

快適にハイキングを楽しむためには、服装・持ち物・装備選びがとっても大切です。

「こんなはずじゃなかった…」とならないように
重ね着が基本!気温対策
礼文島は北緯45度という、北海道の中でも特に寒冷で風の強いエリア。
夏でも冷え込む日があるので、服装で体温を調整できることがとても大切!
ポイントは脱ぎ着しやすい重ね着。

歩いていると体が温まるので、こまめに調整できるようにしておくと快適に過ごせます。
雨対策:天気の急変に備える
礼文島は、天気がとにかく変わりやすい!
一瞬の雨でびしょ濡れになることもあるので、上下のレインウェアは必ず持参を。
タオルも、汗拭き+急な雨対策として1枚あると重宝しますよ。

両手は空けておくか、トレッキングポールを握っておきましょう。
強風対策
海岸沿いのコースでは、風が強すぎて「歩くのも一苦労」なことも。

ちょこも帽子が飛ばされそうになりました!
紐付きの帽子か、クリップで固定できるタイプを選んでおくと安心です。
リュックは軽量で体にしっかりフィットするものが◎。
重心が安定して、風にあおられにくくなります。
日焼け対策
礼文島ハイキングは大自然の中。
高い木々があまりないので、日差しが直接届きます。
紫外線対策に、日焼け止めとサングラスが必要です。
帽子、長袖長ズボンも日焼け対策になります。

日焼けすると疲れやすくなるそうですよ
かぶれに注意!
ちょこは、トレッキングパンツ+ウインドブレーカー、帽子と手袋をしっかり準備して行きました。

それなのに、葉っぱに触れてかぶれてしまうというハプニングが…!
花ガイドさんから事前に「この葉っぱはかぶれてしまうので、触らないでね」言われていたのですが、気づかないうちに触ってしまったみたい。

幸い、ホテルのすぐ目の前に薬局があって、塗り薬を買うことができました
トレッキングシューズは必須!足元の安全を守る
シューズ選びは、服装の中でもとくに大切なポイントです。
「歩き慣れたスニーカーで大丈夫かな」と思いがちですが、礼文島の道は濡れていたりデコボコしていることが多く、足首がぐらついたり滑りかけることも。

当日までに履き慣らしておくのも忘れずに!
これはNG!服装の失敗例
せっかくなので、「やってしまいがちな失敗例」もご紹介しておきます。
笑って読んでもらえたら…!
✖️デニムパンツで挑戦
「ジーンズって丈夫だし大丈夫でしょ」ってデニムでハイキング…。

濡れるとズッシリ重くなって、動きにくいことこの上なし。
✖️ウォーキングシューズで「これで十分でしょ!」
普段のお散歩や街歩きには十分なシューズでも、礼文島の道は別物です。
濡れた岩や泥道に差し掛かったとき、「あ、これは失敗した…」となりやすい。

足首のサポートがしっかりあるトレッキングシューズがマスト!
✖️綿素材の服だけで完全装備のつもり
綿は汗や雨で濡れると乾かず、体温をどんどん奪ってしまいます。

「ちょっと汗かいたな」が「寒くてガタガタ」に変わるのはあっという間ですよ。
✖️新品のシューズをおろしたて
足慣らしをしないまま当日を迎えると、マメや靴擦れで、ただのつらい修行になります。

必ず事前に何度か履いておきましょう!
✖️薄手のカーディガン1枚で防寒はバッチリのつもり
カーディガンは風を通してしまうので、どんなに厚手でも強風の前ではほぼ無力…。
「風を通さない」ウィンドブレーカーがおすすめです。

しっかり準備して、楽しいハイキングにしましょう。
持ち物ガイド チェックリスト付き

ちょこが実際に持っていったものをもとに、チェックリスト付きで紹介します!
持っていくべきもの
上下のレインウェア
これは絶対!
「礼文島は雨が降る」と思って準備しましょう。
リュック用カバー
急な雨雨のとき、リュックが濡れてしまうのを防いでくれます。
リュックにさっと被せられるものがいいですね。

ちょこが訪れたときも、突然雨がザーっと降ってきたりしました。
日焼け止め
礼文島は日差しが強いです。
紫外線対策に!
飲み物
水分補給はこまめに。
ハイキングでは荷物を軽くしたいので、ペットボトルがおすすめですが、温かい飲み物がよい方は保温ボトルを持っていきましょう。
礼文島内トレッキングコースには売店や自販機がないことが多いです。

現地では飲み物を買えないと想定して必ず持参しましょう。
帽子
帽子は、雨・強風・日焼け・虫よけ・かぶれ対策に役立ちます!
防水で、通気性の良い素材の帽子を選びたいですね。
タオル
タオルは1枚必ず持っていきましょう。
急な雨や汗をかいたときに!
モバイルバッテリー
圏外エリアがある礼文島では、スマホが電波を探しつづけてバッテリーが減りやすいです。
写真もたくさん撮りたいですよね。

大容量のモバイルバッテリーを持っていくのがおすすめ。
トレッキングポール・ストック
ちょこは「大げさかな?」と思いつつトレッキングボールを2本持っていきました。
これが大正解!
2本使いがおすすめ。バランスが安定します。

下り坂や滑りやすい道で、膝への負担がぜんぜん違いましたし、疲れにくく体力温存になりました。
手袋・グローブ
寒さやかぶれ対策のため手袋をしましょう。
行動食(チョコ・ナッツ・ゼリー飲料など)
ハイキング中、小腹がすいたときにサッと出せる軽い食べ物があると、体力と気力が復活します!
ぬり薬(フルコート)

ちょこはかぶれてしまって薬を慌てて買いに走りました。
当日買えるかわかりませんので、荷物に入れておくと安心ですよ!
替えのソックス
雨が降ったり、道が濡れていると、シューズの中が湿ってしまうことがあります。

乾いたソックスに替えるだけで、快適さがぜんぜん違う!
カイロ 冷え性の方
夏でも、風が強い日や休憩中に体が冷えることがあります。

荷物にならないので、念のため数枚忍ばせておくのがおすすめ。
膝サポーター
下り坂が続くと、じわじわと膝にきます…。
普段は気にならなくても、長時間のハイキングでは心強い味方になりますよ。
いらなかったもの
雨傘・日傘
ハイキング中、傘は出番ゼロでした。
風が強くてさせないし、両手を空けておいたほうが安全です!
虫除けスプレー
礼文島は海に囲まれた離島で、常に海風が吹いていて、虫が少なめです。
ちょこが訪れた6月はほとんど虫はいませんでした。
飛行機を利用するなら、ガスでないタイプを選びましょう。
持ち物チェックリスト
▢トレッキングパンツ
▢トレッキングシューズ
▢トレッキングポール・ストック
▢ウィンドブレーカー
▢羽織もの(カーディガンやフリースなど)
▢レインウェア上下
▢長袖シャツ
▢帽子
▢手袋・グローブ
▢膝サポーター
▢サングラス
▢リュック
▢リュック用カバー
▢虫除けスプレー
▢日焼け止め
▢絆創膏・消毒液
▢薬(かゆみ止めやかぶれ用)
▢飲料水・経口補水液
▢塩分タブレット
▢保温ボトル
▢行動食(おにぎり・ゼリー飲料・ナッツなど)
▢モバイルバッテリー
▢携帯トイレ
▢ゴミ袋
▢カメラ(スマホで代用可)
▢ガイドブック
よくある質問Q&A

Q:運動不足でも歩ける?
A:「最近あまり歩いていないけど大丈夫かな?」という方、安心してください。
礼文島のハイキングコースは登山ではありません。
普段の買い物や街歩き程度の習慣がある方なら、ゆっくりペースで十分楽しめます。

ちょこ自身、特別な体力トレーニングはせずに参加しました。
Q:トイレに行きたくなったらどうしよう?
A:これ、実は多くの方が一番気になるポイントだと思います。
例えば、桃岩展望台から知床口へのコースは、コース上にトイレがありません。
桃岩展望台近くのトイレで必ず済ませ、水分補給は少しずつこまめに行うのがコツです。

夏場に「トイレがないから水を飲まない」は熱中症につながるので気をつけて!
Q:スニーカーでも大丈夫?トレッキングシューズは必要?
A:スニーカーはおすすめしません。
ハイキングコースは舗装されていない道を歩きます。

雨上がりはとくに滑りやすく、ちょこも何度かヒヤッとしました。
足首をしっかりホールドしてくれるトレッキングシューズがあると、怪我防止になりますし、疲れ方がまったく違います。
Q:レインウェアやシューズは現地調達できる?
A:現地調達はほぼ期待できません。
礼文島は小さな島で、アウトドア用品を扱う専門店やレンタルショップはほとんどありません。
小さなお店はありますが、品揃えは限られています。
必要な装備は、必ず出発前に揃えておきましょう。
Q:礼文島でかぶれてしまう植物は?
A:礼文島のハイキングコースで注意したいのは、ツタウルシ、ヤマウルシ、エゾニュウなどのかぶれを起こす植物です。
長袖・長ズボン、帽子、手袋を着用して肌の露出を減らすことが一番の対策です。

コースを外れないようにし、植生に不用意に入らないようにしましょう!
現地の薬局では、品切れのリスクもあるため出発前に準備しておくことをおすすめします。
Q:ツアーと個人旅行どちらがいい?
A:断然、ツアーがおすすめです。
礼文島は離島のため、アクセスが複雑です。
個人旅行だとフェリー・宿・バス、レンタカーなどをすべて自分で手配する必要があります。
また、ハイキングもガイド付きツアーが断然おすすめ。
道を迷うこともないし、花の説明までしてもらえるので、一人では気づけなかった感動に出会えます!

一人参加の女性も多く、同じ旅好きの仲間と歩けるのも心強いです。
Q:熊や野生動物はいるの?
A:礼文島に熊はいません。ご安心ください。
礼文島に生息する動物はエゾシカ・キタキツネ・野うさぎなどが知られています。
ハイキングコース上で出会う可能性は低く、万が一出会っても距離を保てば問題ありません。

ちょこが訪れた6月は、鳥のさえずり以外に野生動物と遭遇することはありませんでした。
街歩きの体力があれば礼文島ハイキングOK!

実は、無理なくゆっくり歩きながら、絶景と花々を思い切り楽しめるのが礼文島ハイキングの魅力です。
50代のちょこでも安全に自然を満喫できました!

広がる景色を見たとき「一生に一度!来てよかった…。」と心から思いました。
「一人で計画するのは不安…」という方には、ちょこのようにツアー参加がおすすめです。
✔ 移動・宿・観光がまるごとセットで安心
✔ 一人参加の女性も多く、気軽に参加できる
✔ 添乗員同行だから、初めての離島旅でも心強い
✔花ガイド同行だから、道に迷うことなく見どころを逃さず、安全に歩ける
✔ 体力に合わせたペース配分もサポートしてもらえる
あなたも「いつか行きたい」を、今年の夏にしてみませんか?
あなたの礼文島ハイキング旅が、最高の思い出になりますように。

最後までお読みくださってありがとうございました!











