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【実際に泊まった】登別パークホテル雅亭のお風呂と夕食レビュー

登別パークホテル雅亭の露天風呂と50代女性、外に出ずに5つの源泉めぐりの宿泊レビュー

こんにちは。
旅行大好き、温泉ソムリエのちょこです♪

登別の雅亭って、お湯はどうなのかな。
お手ごろだけど、がっかりしたくないな…。

お風呂まで階段があると聞いて、心配なんです。

先に言ってしまうと、泊まってよかったです
いちばんの理由は、5つの源泉かけ流し温泉!
湯船の底に泥がたまる硫黄泉は、湯上がりの肌がつるん。ベタつきもありません。

2026年6月上旬、ちょこは登別温泉の「名湯の宿 パークホテル雅亭」に1泊しました。
内湯5つと露天1つ、5つの源泉を全部まわって、夕食も部屋も写真に残しています。
ズワイガニのことなど、気になった点もそのまま書きました。

外に出ずに湯めぐりしたい人、カニも海鮮もあきらめたくない人には、自信を持っておすすめします。
階段の20段さえ知っておけば、あとは湯めぐりに集中できますよ。

ちょこ
ちょこ

ちょこのおすすめは、泥の硫黄泉をいちばん最後に。
つるんとした肌のまま眠る夜は、格別ですよ。

この記事を読むとわかること!

✔ 5つの源泉の入り分け方

✔ 大浴場までの20段の階段

✔ デラックス洋室の広さ

✔ 夕食バイキングの中身

\空室をチェック/

名湯の宿パークホテル雅亭の基本情報

登別温泉「名湯の宿 パークホテル雅亭」の玄関前に立つ歓迎看板と鬼の像

雅亭は、登別温泉の温泉街に建つ156室の大きな温泉ホテルです。
玄関の前には赤鬼と青鬼の像が座っていて、「ようこそ登別温泉へ」の看板が旅の気分を盛り上げてくれます。

ロビーには金棒をかついだ青鬼、売店には北海道のおみやげがずらりと並びます。

地獄谷まで歩いて行ける温泉街の宿

雅亭は、登別温泉バスターミナルから徒歩10分の場所に建っています。
湯けむりの上がる地獄谷の入口へも、歩いて行ける近さです。

チェックインのあとに地獄谷を見に行って、宿へ戻ってお風呂、という流れが組めました。
おみやげ屋さんが並ぶ極楽通り商店街も、宿から歩いてすぐです。

荷物を部屋に置いてから、身軽に温泉街を歩けるのが宿泊のいいところ。

JR登別駅からバスで15分

電車で行く人は、JR登別駅から道南バスで約15分です。
新千歳空港からは、JR登別駅を経由して1時間25分ほどで着きます。

札幌からは、送迎バス「まほろば号」が走っています。

運休する日もあるので、予約のときに運行日を確かめておくと安心ですよ。

項目内容
宿の名前名湯の宿 パークホテル雅亭
(みやびてい)
住所北海道登別市登別温泉町100
電話0143-84-2335
お風呂大浴場「地獄の湯」
内湯5つ・露天風呂1つ
駐車場無料

登別の5つの源泉が湧く地獄の湯

パークホテル雅亭に置かれた「地獄の湯」の源泉と効能を説明する案内資料

雅亭のいちばんの魅力は、館内だけで5つの源泉に入れることです。
登別温泉には9種類もの泉質が湧いていますが、1軒で5つの源泉をもつ宿はそう多くありません。

大浴場の名前は「地獄の湯」。
登別の名所である地獄谷をモチーフに、大きな石をたくさん配して造られています。

内湯5つと露天1つで湯めぐり

パークホテル雅亭の大浴場、女風呂の入口に下がる暖簾

お風呂は地下1階にあり、内湯が5つと露天風呂が1つ並んでいます。
湯船ごとに源泉が違うので、宿の中を移動するだけで湯めぐりができました。

パークホテル雅亭の内風呂に並ぶパーク泉と12号泉、2種類の湯船

ぬるめのパーク泉低温風呂もあれば、しっかり熱いお湯もあります。
その日の体調に合わせて選べました。

パークホテル雅亭の低温風呂、ぬるめのパーク泉でゆっくり浸かれる浴槽

脱衣所の入口には、湯船ごとの泉質を書いた案内図が貼ってあります。
案内図には「単純硫黄泉」「子宝泉」「パーク泉」「12号泉」と書かれていました。

パークホテル雅亭の浴場案内図、硫黄泉やパーク泉など湯船ごとの泉質が並ぶ
源泉お湯の様子とよいとされる効能
硫黄泉
(露天風呂)
乳白色のにごり湯。血行をよくして美肌に
奥の湯効能が幅広く、万能の泉質
子宝湯
(混合泉)
緑がかった透明の湯。神経痛や婦人病によい
パーク泉神経痛や痛風によい。ぬるめの低温風呂もある
12号泉疲労回復や皮膚のトラブルによい

効能は「よいとされている」もので、体の変化には個人差があります。
通院中のご病気がある人は、旅行の前にかかりつけの先生に相談しておくと心強いですね。

泥がたまる硫黄泉は肌がつるん

いちばん印象に残ったのは、硫黄泉と単純硫黄泉の泥湯。
湯船の底の一部には、とろりとした泥がたまっています。

パークホテル雅亭の内風呂、白濁した単純硫黄泉の湯船

入ってみると、硫化水素の香りはふわりと漂う程度。
湯上がりの肌はつるんとして、思っていたベタつきはありませんでした。

露天風呂は竹垣と灯籠に囲まれていて、木々の緑をながめながらのんびり浸かれます。

パークホテル雅亭の露天風呂、緑に囲まれた硫黄泉から立ちのぼる湯けむり

濁り湯が苦手な人は、透明の子宝湯から入ってみてください。
慣れてきたら硫黄泉へ、という順番もいいかもしれません。

パークホテル雅亭の内風呂「子宝の湯」、硫黄泉が満ちた浴槽

お風呂までは20段ほどの階段

気をつけたいのが、脱衣所からお風呂までの道のりです。
脱衣所を出たあと、20段ほどの階段を下りて湯船にたどり着きます。

パークホテル雅亭の脱衣所から大浴場へ下りる階段と足元注意表示

とはいえ、階段には手すりがしっかり付いています
「足元にご注意ください」の案内も置かれていて、段差も見やすい明るさでした。

湯上がりは足元がふらつきやすいので、手すりにつかまってゆっくり上りましょう。

朝は9時30分まで入れる

大浴場は14時から翌朝9時30分まで入れます。
夜中の3時30分から4時までは清掃のためお休みです。
露天風呂だけは時間が別で、14時から22時まで。
翌朝は6時から9時30分まで入れます。

早起きしてもう一度お風呂へ行くと、湯船にはたくさんの湯花が浮いていました。
お湯の新鮮さが目に見えるようで、朝から気分が上がりましたよ。

洗い場には馬油のシャンプーが並び、数種類から好きなものを選べます。
脱衣所のとなりにはパウダールームがあって、鏡の前に椅子とドライヤー、化粧水がそろっていました。

雅亭のデラックス洋室と館内の様子

パークホテル雅亭のデラックス洋室、ツインベッドと窓辺のソファが並ぶ客室

ちょこが泊まったのは4階のデラックス洋室、4011号室。

雅亭には和室・洋室・和洋室などがあり、デラックス洋室は9部屋。
広さは27平米で、定員は2名です。

27平米のツインは荷物を広げても余裕

部屋に入ってまず思ったのが、ベッドのまわりが広いということでした。
スーツケースを2つ広げても、通り道がふさがりません。

窓辺には椅子とテーブルが置かれていて、外は木々の緑。
天井には小さなシャンデリアがあって、昭和の温泉ホテルらしい落ち着きがありました。

サービスでお水のペットボトル2本をいただきました。

お風呂とトイレは別で使いやすい

洗面所は部屋の入口の横にあり、洗面台が横に広いのが便利でした。

洗面所とお風呂場は扉で分かれていて、浴槽には手すりが付いています。

パークホテル雅亭のデラックス洋室、洗面所と浴室へ続く扉

アメニティは歯ブラシ・シャワーキャップ・カミソリがそろい、浴室にはシャンプー類が並びます。

ちょこの旅メモ

雅亭では、温泉のほかにもうれしい出会いがありました。

朝、部屋のカーテンを開けて外をながめると、なんと鹿が2頭。
草を食べながら、のんびり歩いていきました。

北海道ならではの光景に、朝からほっこり癒やされましたよ。
窓の外に緑が広がるお部屋を選ぶと、こんな出会いがあるかもしれませんね。

雅亭の夕食は海の幸のバイキング

パークホテル雅亭の夕食に並んだホタテやえび、カニなどの海の幸

夕食はレストラン「四季」でのバイキングです。
料理は約40種類そろっていて、北海道らしい海の幸がずらりと並びます。

とびきりぜいたくな会席料理…というわけではありません。
それでも、1泊2食で1万円台後半という料金を考えると、お値段以上の満足感がある夕食でした。

生ホタテと甘えびは氷の上に山盛り

いちばん人が集まっていたのが、氷を敷きつめた海鮮コーナーでした。
生の帆立と甘えびが大皿に山盛りで、好きなだけ取れます。

帆立は貝柱がぷりっと厚みがあって、甘みがしっかり。
甘えびは殻がむきやすく、口の中でとろけました。

パークホテル雅亭の夕食バイキング、氷の上の大皿に山盛りの甘えび

ズワイガニは少し水っぽく感じた

正面からお伝えすると、ズワイガニは少し水っぽく感じる脚もありました。
身がぎゅっと詰まった、いわゆる高級店のカニとは少し違います。

でも、脚が大皿に積み上がっていて、好きなだけ食べられるのはやっぱりうれしいもの。
カニ酢をつけると味がぐっと引きしまって、おかわりの手が止まりませんでした。

パークホテル雅亭の夕食で味わったズワイガニ、脚を並べた一皿

カニ用のはさみが用意されているので、殻に手こずることもありませんでした。

デザートとコーヒー牛乳もそろう

デザートコーナーも8種類以上とにぎやかでした。
ロールケーキ・ダブルベリーケーキ・雪ん子人参とオレンジのケーキ・プチシュー。

フルーツはオレンジ、マンゴー、レッドグローブ。
白玉入りのぜんざいまであって、和菓子が好きな人もうれしいはずです。

パークホテル雅亭の夕食デザート、ロールケーキやマンゴー、白玉ぜんざいとコーヒー牛乳

ドリンクのコーナーには、温泉宿らしくコーヒー牛乳のサーバーもありましたよ。

パークホテル雅亭のバイキング会場に置かれたコーヒー牛乳のサーバーとグラス

ほかにも、カニと野菜のオーシャンマリネ・もちもち三鮮水餃子・鶏の南蛮漬けなど。
締めの醤油ラーメンには、山菜や味付メンマを好きに乗せられました。

パークホテル雅亭の夕食バイキングに並ぶカニと野菜のオーシャンマリネ
パークホテル雅亭の夕食バイキングに並ぶもちもち三鮮水餃子と肉料理
パークホテル雅亭の夕食バイキング、山菜や味付メンマが並ぶ醤油ラーメンのコーナー

朝食はビーフカレーとお粥まである

朝食もバイキングで、和食も洋食もそろいます
スクランブルエッグ・だし巻き卵・焼きそば・肉じゃが・豚肉と玉ねぎの蒸し焼き。

胃を休めたい朝には、あたたかいお粥がありがたい存在でした。
しっかり食べたい人にはビーフカレーもありますよ。

パンはトーストとクロワッサンで、北海道のホイップバターが添えられていました。
みかんと桃のコンポート・ヨーグルト・牛乳・アップルジュースも並びます。

\カニと源泉の宿へ/

気になった点と向いている人

泊まってみて気になったのは、階段と夕食の混みぐあいの2つでした。
どちらも、先に知っておけば大丈夫です。

階段が気になる人は予約前にひと言

大浴場までの20段の階段は、雅亭でいちばん心配になるところかも。
手すりは両側に付いているので、つかまりながらなら無理なく下りられました。

ひざや腰に不安がある人は、予約のときに宿へ相談してみてください。
先に確かめておけば、当日の不安がぐっと減ります。

夕食は開始すぐか時間をずらす

夕食のバイキングは、海鮮とカニのコーナーに人が集まります。
開始すぐか、少し時間をずらして入ると、落ち着いて選べました。

先に席を確保してから料理を取りに行くと、あわてずにすみます。
2〜3回に分けて取りに行くと、立ちっぱなしの時間も短くなりますよ。

湯めぐり好きの人に向いている宿

雅亭が向いているのは、外を歩かずに湯めぐりをしたい人です。
館内に5つの源泉があるので、宿から一歩も出ずに色々なお湯に入れます。

料金を抑えつつ、カニや海鮮もあきらめたくない人にも合うでしょう。
反対に、静かな部屋食や本格的な懐石料理をゆっくり味わいたい人には物足りないかもしれません。

  • 館内でいろいろな泉質に入りたい人
  • カニや海鮮をたくさん食べたい人
  • 地獄谷まで歩いて行きたい人
  • 料金をおさえて温泉を楽しみたい人

よくある質問Q&A

和室の机に開いたノートとお茶が置かれたみんなの気になる疑問のイメージ画像
Q
パークホテル雅亭の泉質は何種類ありますか?
A

5つの源泉が湧いています。
硫黄泉・奥の湯・子宝湯・パーク泉・12号泉の5つで、館内だけで湯めぐりができますよ。

Q
雅亭の大浴場は何時まで入れますか?
A

14時から翌朝9時30分まで入れます。
夜中の3時30分から4時までは清掃でお休みです。
露天風呂は14時から22時までと、翌朝6時から9時30分までになります。

Q
雅亭の夕食バイキングでカニは食べられますか?
A

ちょこが泊まった日は、ズワイガニの脚が大皿に並んでいました。
生の帆立や甘えびも氷の上に山盛りでしたよ。
料理の内容は季節や日によって変わるので、予約の前にプランの説明を確かめてくださいね。

Q
雅亭の部屋にお風呂とトイレはありますか?
A

デラックス洋室には、浴槽付きのお風呂とウォシュレット付きのトイレがありました。
洗面所もお風呂とは別なので、2人でも使いやすかったですよ。
お部屋のタイプによって設備が変わるため、予約画面で確かめておくと安心です。

Q
登別駅から雅亭へのアクセスはどうなりますか?
A

JR登別駅から道南バスで約15分、そこから徒歩3〜10分です。
札幌からは送迎バス「まほろば号」もあり、片道1,000円・往復2,000円の完全予約制になっています。

Q
雅亭に駐車場はありますか?料金は無料ですか?
A

宿泊者は無料で停められます。
敷地内に100台、立体駐車場を合わせると250台まで対応しています。

5つの源泉を味わいに雅亭へ

雅亭なら、湯冷めしながら外を歩かなくても、館内だけで5つのお湯をめぐれます。
泥がたまる硫黄泉、緑がかった子宝湯、ぬるめのパーク泉低温風呂。
湯船を移るたびに、お湯の色も肌ざわりも変わります。

1泊2食で1万円台後半なのに、湯めぐりもカニもかないます。
最後に泥の硫黄泉に浸かれば、つるんとした肌のまま眠りにつけますよ。

雅亭で押さえておきたい5つ
  • 外に出ずに5つのお湯をはしごできる
  • 朝も9時30分まで、もうひと風呂浴びられる
  • 20段の階段も、手すりにつかまればゆっくり下りられる
  • カニと生ホタテを好きなだけ味わえる
  • 1泊2食1万円台後半で、お財布にやさしい

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最後までお読みくださってありがとうございました!

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