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【利尻島・礼文島・稚内3泊4日ツアー!】花のハイキング旅行記

礼文島の海辺の風景

こんにちは。
旅行が大好きちょこです♪
北海道の北の果てに、海にぽっかりと浮かぶ2つの島、利尻島と礼文島をご存知ですか?

北の果ての島って、行くのが大変じゃないかしら

3泊4日でどこまで回れるのか知りたい

この2つの島は、自然と花々が織りなす絶景の宝庫。
特に礼文島は「花の浮島」として知られ、高山植物が海抜0メートルから咲き誇る貴重な場所として有名です。

ちょこは、一生に一度は訪れたい!とずっと思っていました。
そこで、6月中旬に「花の楽園」を3泊4日で歩くハイキング旅に参加。
この記事では、ちょこが実際に島で出会った感動の絶景や花々、歩いたハイキングコースなどを紹介します。

ちょこ
ちょこ

「いつか行ってみたいな」と思っている人の参考になればうれしいです。

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このツアーは、羽田空港から稚内空港まで飛行機で向かいます。機内での脚のむくみ対策は、こちらで紹介しています。

北の楽園へ!利尻島・礼文島とは

利尻島と礼文島は、北海道の稚内の沖に浮かぶ、花のハイキングで人気の離島です。

北海道の利尻島・礼文島・稚内の地図

画像出典: © OpenStreetMap contributors

利尻島と礼文島の位置と概要

北海道の北の果て、稚内からフェリーでおよそ2時間。
そこに浮かぶのが、利尻島と礼文島です。
どちらも日本最北の離島として知られ、海に囲まれた自然の宝庫。

利尻島と礼文島には、多くの高山植物が自生していて、花々と雄大な海岸線を楽しめる人気のハイキングコースがいくつもあります。
特に、「花の浮島」礼文島には、約300種類もの高山植物が咲き誇ります。
春から夏にかけて島全体が色とりどりの花畑になり、歩くだけで心が浮き立つ美しさです。

礼文島で出会った花

ベストシーズンと気候の特徴

利尻島と礼文島の観光は、5月から9月がベストシーズン。
この時期は高山植物が美しく、気温も15〜20℃前後とハイキングにぴったり。
特に、7月と8月は約300種の高山植物が咲き誇ります。

ハイキング初心者でも楽しめる!

礼文島のハイキングコースは、体力やペースに合わせて選べるのが魅力。
「登山なんて無理…。」
というハイキング初心者の人でも、気軽に楽しめるルートがたくさんあります。

ちょこ
ちょこ

ちょこが訪れたときは、80代のおばあちゃん・娘さん・お孫さんの3世代女子旅グループが、笑顔でおしゃべりしながら歩いていました!

「道に迷わないか心配だし、お花を見逃したくないわ」

そんな人は、花ガイドさんやバスガイド付きツアーに参加するのもおすすめ。
解説を聞きながら歩けるので、安心感も楽しさもぐっとアップします。

歩くのが好き。
お花が好き。
そんな人にこそ、礼文島はぴったりの旅先です。

ちょこ
ちょこ

無理せず、ゆっくり、心が癒されるハイキングを楽しめます!

利尻島・礼文島は、風が強く天候が変わりやすいです。
長袖の上着・伸縮性のあるズボン・トレッキングシューズ・レインウェア・帽子を準備しておきましょう。

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必要な体力や、服装・持ち物は、こちらの記事でくわしくまとめています。

東京発 3泊4日ツアーのスケジュール

礼文島ハイキング

今回ちょこが旅した3泊4日のスケジュールはこちら。
利尻島に1泊、礼文島に2連泊し、利尻・礼文・稚内の花々を満喫する旅です!

日程内容
1日目東京→稚内プチ観光→利尻島
2日目利尻島でプチ散策→
礼文島で絶景ハイキング
3日目礼文島ハイキング
4日目稚内サロベツ原生花園散策→東京

1日目:東京〜稚内〜利尻島

羽田空港から稚内空港へ向かうANA機の窓から見た翼と雲海

北海道の北の果てに浮かぶ利尻島と礼文島へ、東京からは飛行機とフェリーを利用します。

東京(羽田空港)→北海道(稚内空港)へ

まずは、東京(羽田空港)から北海道(稚内空港)へ!
ANA直行便で、飛行時間は約2時間です。

羽田空港稚内行き掲示

稚内プチ観光

稚内空港に到着し、稚内フェリーターミナル周辺を観光。
稚内公園で野生の鹿に出会ったり、樺太島を遠くに見たり。

北海道稚内公園で出会った鹿

古代ローマ建築のような美しい防波堤、稚内港北防波堤ドームで記念写真をパチリ。

ギリシャ神殿のような異国感ある景観
稚内港北防波堤ドーム

稚内港→利尻島へ

稚内港からフェリーに乗って、いよいよ利尻島へ出発です!
稚内港から利尻島までは約1時間40分。

稚内フェリー乗り場の掲示
フェリーは「ハートランドフェリー」が運航。
時期によって運航本数が変わるので、個人で行く場合は事前チェックはマスト!
夏の観光シーズン(6〜8月)は混み合うため、早めの予約が安心。

船旅の途中で、利尻富士が海上にくっきり浮かぶ幻想的な姿も見られます。

稚内から利尻島へのフェリー

\船酔いが心配な人へ/

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夏季限定ですが、飛行機だけで利尻島へ行くこともできます。
羽田空港→新千歳空港→利尻空港への直行便(ANA)が運航。
.

ちょこ
ちょこ

このルートを使えば、船が苦手な人も楽しめますね。

利尻島到着後、ホテルへ

鴛泊(おしどまり)港フェリーターミナル

鴛泊(おしどまり)港フェリーターミナルに到着。
この日のお宿、北国グランドホテルへ。
北国グランドホテルには、肌触りがやわらかく、疲労回復や美肌効果が期待できる利尻富士温泉があります。

ちょこ
ちょこ

海の見える温泉で旅の疲れを癒やしながら、翌日のハイキングに備えます。

\露天風呂あります!/

2日目:利尻島プチ散策〜礼文島ハイキング

朝から利尻島一周観光へ出発。
利尻島は1周およそ60 km。
レンタカーや観光バスで島をぐるりと回れば、海と山のコントラストが見事な風景が次々と現れます。

利尻島の夏の風物詩、「利尻昆布」の天日干し風景は、6月上旬から8月上旬ごろに見られます。

利尻島の利尻昆布の天日干し
出典元:北海道観光機構フォトライブラリ

 

利尻島といえば、やっぱり外せないのが「利尻昆布」!
全国の料亭でも使われる高級昆布で、上品な旨みと香りが自慢です。

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姫沼:癒やしの森さんぽ

利尻島姫沼

利尻島の自然を手軽に感じられるのが姫沼。
花ガイドさんの説明を、ガイディングレシーバーで聴きながらミニハイキング。

  • 歩行距離:約800 m
  • 歩行時間:ゆっくり歩いて30分ほど。
ちょこ
ちょこ

初級コースなので、体力に自信のない人でも気軽に楽しめます。

かわいい花々がお出迎え
利尻島で出会った花々

風にそよぐ草花と鳥の声に包まれながら歩く時間は、まさに癒やしの森さんぽです。

オタトマリ沼

利尻島のオタトマリ沼と利尻山

出典元:北海道観光機構 フォトライブラリ

オタトマリ沼からは、絶景の利尻富士を眺められます。
利尻山(利尻富士)は利尻島のシンボル。
みなさんご存知のお菓子「白い恋人」のパッケージデザインに使われています。

真ん中の白い山が利尻山
石屋製菓の白い恋人のパッケージ(利尻富士)
ヨーロッパ風の焼き菓子を目指していた「白い恋人」のイメージと、利尻山の雄大なスイスのような風景が重なり、北海道への愛を込めて発売当初(1976年)からこのデザインが採用されたそうです。

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仙法志御崎公園

利尻島の仙法志御崎公園の看板

次に、仙法志御崎(せんほうしみさき)公園に到着。
こちらも利尻富士を眺めるのに絶好なスポット!
海岸沿いは黒く荒々しい溶岩に囲まれています。
天然の磯観察場があって、昆布やウニを間近で見られます。

ちょこ
ちょこ

野生のゴマフアザラシが姿を現すこともあるそうです!

利尻島・礼文島といえばウニ!
6〜8月は、キタムラサキウニとエゾバフンウニがどちらも旬を迎える最高のシーズンです。

\2種類のウニを食べ比べ!/

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フェリーで礼文島へ

午後からはフェリーで礼文島へ。
約45分で香深港(かふかこう)フェリーターミナルへ到着。
香深港フェリーターミナルから桃岩展望台コース登山口へは、バスですぐ。

ハイキング(桃岩展望台コース)

礼文島の桃岩展望台ハイキングコース

早速、礼文島に精通した花ガイドさんと一緒にハイキング開始!
桃岩展望台コースは礼文島を代表する花名所です。

  • 歩行距離:約1.2 km
  • 歩行時間:約40分

高低差115 mなので、気軽に歩けます。

ハイキング(桃岩展望台→知床コース)

礼文島の桃岩展望台〜知床口ハイキング
礼文島の桃岩展望台〜知床ハイキングコース

さらに、桃岩展望台から知床口(ゴール地点)を目指すコース。

  • 歩行距離:約4.5 km
  • 歩行時間:約2時間30分
  • 高低差 :約250 m

この道のりは、花と海が織りなすまさに絶景ルートです。
桃岩ハイキングコースの詳細はこちらの記事で紹介しています。

\この絶景を見に行く/

ホテル礼文温泉へ

夜は礼文温泉へ宿泊。
2連泊なので、荷物を置いてのんびりしました。

\温泉付きのホテル/

3日目:礼文島で1日ハイキング

3日目は、礼文林道コースと江戸屋山道コースを巡り、礼文島でしか出会えない「レブンアツモリソウ」と「レブンウスユキソウ」の群生地へ。

ハイキング(礼文林道コース)

礼文島の礼文林道ハイキングコース
利尻島の礼文林道コースの看板

礼文林道コースは、花好きにはたまらない隠れ名ルート。
花ガイドさんと林道口〜礼文滝口まで歩きました。

  • 歩行距離:約3.4 km
  • 歩行時間:約150分

アップダウンは少なく、のんびり花を観察しながら歩ける静かな森の道です。

利尻島で出会った花々
礼文島で出会った花々

途中にレブンウスユキソウの群生地が!

礼文島のレブンウスユキソウ群生地

レブンウスユキソウは日本版のエーデルワイス。
白い星形の花で、全体が綿毛で覆われている小さく可憐な花。

ちょこ
ちょこ

ひっそりと咲いているのでうっかり通り過ぎそうに。ガイドさんが教えてくれて見つけられました!

レブンウスユキソウは6月中旬頃から咲き始め、7月中旬頃までが見頃です。

レブンアツモリソウ群生地

礼文島のレブンアツモリソウ群生地

レブンアツモリソウは、北海道・礼文島にしか咲かない固有のラン。
見頃は例年5月下旬から6月中旬です。
この時期に合わせて「レブンアツモリソウ群生地」が開園され、白〜クリーム色の可憐な姿を見られます。

ぷっくりまんまるのかわいいフォルム
礼文島のレブンアツモリソウ
ちょこ
ちょこ

ちょこが訪れた日も運良く見られました。

澄海(すかい)岬

利尻島の澄海(スカイ)岬

途中、澄海(すかい)岬に立ち寄りました。

利尻島の澄空岬

コバルトブルーの海と断崖が織りなす圧巻の眺望。
壮大な自然景観が広がっていました!

ちょこ
ちょこ

風が強い場所!風も雨も通さない上着を持っていきましょう。

ハイキング(江戸屋山道コース)

礼文島の江戸屋山道ハイキングコース

さらに、平坦で歩きやすい「江戸屋山道コース」も散策。

  • 歩行距離:約1.2 km
  • 歩行時間:約60分

このコースは、ほぼコンクリートの道路なので、サクッと歩けます。

スコトン岬

利尻島のスコトン岬

江戸屋山道コースのゴールが、スコトン岬。
スコトン岬は礼文島の最北の岬で、晴れた日には遠くサハリンを望めます。

この日は途中から雨。
残念ながら美しい景色は見られませんでした。
夜は再び礼文温泉でゆっくり体を癒しました。

4日目:島を離れ、稚内「サロベツ原生花園」観光〜東京へ

3泊4日の旅行、いよいよ最終日です。

礼文島に別れを告げ、稚内港へ

フェリーで約115分、稚内港へ戻ります。

とうきびモナカ
フェリー船内で売っていたアイス
稚内フェリーでとうきびアイス
利尻島と礼文島は、自然が美しい反面、天候にも左右されやすい場所。
強風や高波でフェリーが欠航することもあります。
「最終日は稚内泊」「予備日を1日確保」など、少しゆとりを持たせた日程にするのがおすすめ。

稚内の「サロベツ原生花園」散策

北海道稚内サロベツ原生花園
エゾカンゾウの黄色い花畑
北海道稚内サロベツ原生花園の黄色い花

稚内空港に向かう前に、「利尻礼文サロベツ国立公園」内にある「サロベツ原生花園」に立ち寄りました。
ここも稚内の花の名所!

ちょこ
ちょこ

「サロベツ原生花園」の中心にある「サロベツ湿原」は、なんと東京ドーム約1,400個分の広さです!

「サロベツ湿原」では、整備された木道を歩きながら季節ごとに咲く花々を観賞できます。
旅の最後まで“北海道の花時間”を感じました!

稚内空港→羽田空港へ

「サロベツ原生花園」から稚内空港へ向かう途中、また、野生の鹿に遭遇!

ちょこ
ちょこ

鹿は普通にあちこちに出没するそうですよ。

稚内空港から約2時間で羽田に到着しました。

旅の楽しみといえば、やっぱり「食」!
利尻島・礼文島には、海の恵みと大自然が育てたここでしか味わえないおいしさがたっぷりあります。
ちょこはウニ・ボタンエビ・イクラ・ホタテ・サーモン・アワビなど、海の恵みを存分に味わいました。

\これはすごく美味しかった!/

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よくある質問Q&A

利尻島・礼文島ツアーについてのよくある質問のイメージ
Q
ハイキング初心者でも本当に大丈夫でしょうか?
A

はい、大丈夫ですよ。

礼文島には短時間で歩けるコースも多く、実際にご年配の人もたくさん歩かれています。

無理せずゆっくり歩けば、景色やお花を楽しみながら気持ちよく過ごせます。

Q
どのくらい体力が必要ですか?
A

普段から歩いている方なら問題ありません。

今回のコースも、ゆっくり歩きますので無理のない距離です。

「やっぱり歩かないことにします」もOKでした。

気負わず楽しんでくださいね。

Q
天気が悪いと楽しめませんか?
A

雨が降りやすいので、曇りや霧の日も多いです。

そんな日は、海と花がやわらかい雰囲気になり、幻想的な景色に出会えることも!

ただし雨風対策はしっかりしておくと安心です。

Q
フェリーは揺れますか?
A

天候によっては揺れることがあります。

口コミでも思ったより揺れたという声もあるので、酔い止めを準備しておくと安心です。

体調が安定していると、船旅も気持ちよく楽しめますよ。

Q
ガイド付きツアーにした方がいいですか?
A

初めての人にはとてもおすすめです。

お花の説明を聞きながら歩けるので、楽しさがぐっと増します。

道に迷う心配もなく、安心して歩けますよ。

利尻島・礼文島で絶景体験を!

利尻島の桃岩ハイキングコースからの絶景

利尻島・礼文島・稚内のハイキング旅は、花の輝きと雄大な景色、美味しい海の幸、温泉でのリラックスタイム…
全てが揃った「北の果ての楽園」の4日間でした。

ちょこ
ちょこ

歩く→温泉→おいしいごはんの最高ループ!

また季節を変えて、違う花たちに会いに行きたい。
そう思わせてくれる旅でした。

体力に自信がなくても大丈夫。
無理せず、ゆっくり、自分のペースで歩けます。
みなさまもぜひ、利尻島・礼文島への絶景の旅はいかがでしょうか♪

ちょこ
ちょこ

最後までお読みくださってありがとうございました!

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